2019年5月7日火曜日

2019/4/20 禁断の扉#10@豊洲PIT

久しぶりのブログ更新です。レポ書くの久しぶりすぎでは?
昔どう書いていたのかイマイチ感覚が掴めないので軽ーく進めたいと思います。
ただ、書こうとしているのが禁断の扉ですよ。久しぶりだけどちゃんと残したかったので書こうと思ったしだい。本当にねー、めっちゃ良いライブでした。メンツも最高、各バンドが最高、そしてセッションも最高って最高しか言えない。元々ない語彙力がマイナスになる程に最高でした。


ただ久しぶり過ぎてレポ(ていうか、感想)ってどう書くんだっけ? 状態です。

なので、特別感あるセッションとMC覚書メインで構成しようと思います。
あと、昔に比べて記憶力が屑なのでそんな逐一レポできないっていう悲しい現実……。
前はどう書いてたっけ? と過去記事読んだんですが、昔のわたし凄いな! と自画自賛したくなりました。よく覚えてるな。恐ろしいわ。
しかし、今はそうはいかないのですよ。凄い勢いで忘れる。悲しいくらい忘れる。
なのでインパクト強だったとこだけ書いますー。


cali≠gari


トップバッターはcali≠gariでした。セトリはすみません、わかりません。
久しぶりのcali≠gariで私の知識が12で止まっているってのもあり、セトリわかりません。オフィシャル見てね。
最後にエロトピアやってくれて歓喜。kyoちゃん交えて1999 -Shy Boy Story-やってくれてニヤニヤしました。

<お召し物>
オフィシャルTwitterに写真アップされているのでそちらをご参照ください。
https://twitter.com/caligari_offici/status/1119621178228969475?s=20

1999の時のkyoちゃんのお召し物は、透け感のある黒シャツ、黒ワイパン、髪も伸びていて、黒のエクステ。綺麗なお姉さんって感じでした。石井さんと並ぶと、漂う昭和のヤンキー感……好きです。
カンペをガン見してるのに歌詞間違えるkyoちゃん、とてもkyoちゃんで可愛かったなぁ……。

研次郎さんのベースが相変わらずえげつなくて最高です。エロトピアで上手の方に来てくれた研次郎さん。ブレイクの蹴りが綺麗すぎー!蹴られたい……。


<MC覚書>
青「cali≠gariです。活動休止16周年記念ライブが6/23にあります。23(にーさん)さん、兄さんの日です。覚えやすいでしょ?」
石「今日、言いたいことがあって」
青「はいはい」
石「cali≠gari入る前にやっていたバンドでサキョウくんって人がいて」
青「はいはい」
石「なんで”さきょう”なのか訊いたら、D'ERLANGERのCIPHERとkyoが好きだからって」
青「遮ってまで話したかったのがそんな話なの?」
石「待って! 俺まずいことに気づいた」
青「何よ」
石「CIPHERとkyoって言ったのは俺じゃなくてサキョウくんだから。俺はCIPHERさん、kyoさんって言う」


メリー


メリーさんは今年2月のlynch.主催のBBBで観たばかり。
メリーはイベントで何度か観てきてて、不均衡キネマとか絶望とこは知ってるけど全曲は把握してません、すみません。という状態だったのですが……。この日、ガラくんに、やられた……!!

セトリはわからないのでオフィシャルをご確認ください。
一曲目は不均衡キネマでした。So…のカバーと新譜のFor Japanese Peapleから2曲(Toxicosis IslandとKamomeかな?)やったかな。

終始ガラくんに釘付けになってしまった……。
お召し物、襟だけ白い黒シャツに、白のリボンタイ、黒のタイトパンツ(サイドに赤のライン)、上から着物を羽織ってるのが美しかったです。

今までに何度かガラくんを観ているはずなのに、この日は本当に、釘付けになってしまった。
こんなにアグレッシブに動くんだ! とか、こんなに叫ぶんだ! とか……。個人的にすごくドキドキしました。個人的なガラくんの印象ってもう少し綺麗に収まっているイメージだったのが、完全に覆った。
最後、歌い終わった後、ステージに倒れこんで肩で息しているのがなんだか泣きたくなった。あの細い華奢な身体からすごいエネルギー放出しててすごい。
その横にドラムラックからネロくんが飛び降りてきてちょっと「おおっ」ってなっていたのは可愛かったですけど笑

羽織を脱いで、リボンタイを解いて(解き方がまた綺麗なんだ)徐々にボタンを外して、リボンタイ投げ捨てて、気づいたらシャツも脱いで上半身コルセットだけになってたガラくん。所作が逐一綺麗。この辺、逹瑯に近い物を感じてしまう。

So...のカバーめっちゃ良かったんですよ。
ガラくんのインスタに一部上がってるのでぜひ観て欲しい。
https://www.instagram.com/p/BwloffjF6oB/?utm_source=ig_web_copy_link

そうだ、最後の曲、イントロで演奏とめて「おい!そんなもんかよ!それじゃD'ERLANGERさんに渡せねえだろ!!」って声を荒らげたガラくん格好良かったなー。

<MC覚書>
ガラ「メリーのMCは普通じゃないんです。歌うんです。
今日は禁断の扉ご来場いただきありがとうございます。D'ERLANGERのみなさんおよびいただきありがとうございます。メリーとD'ERLANGERはきっても切れない関係です。
お酒の席もご一緒にさせていただきますが。死ぬかと思ったこともあります」
ガラ「思ったよりアウェイでSo...を演って良かったです。cali≠gariさんでkyoさんと一緒にやってるの羨ましかったです」


D'ERLANGER


主催様です。セトリはうろ覚え。
この量でも覚えられなくなってるのやばいわー。

<うろ覚えセトリ>

Sadistic Emotion
MC
柘榴(with ガラくん)
Lullaby(with 石井さん)
Harlem Queen Complex
Harlem Queen Romance
MC
バライロノセカイ

アンコール
dummy blue(Tetsuさんの代わりにネロくん)
La Vie En Rose(出演者全員)
CRAZY4YOU

<お召し物>
kyoちゃん:襟のない白シャツ(襟がないのに袖はカフスありという変わったデザイン)、短め燕尾のジャケット、サルエルシルエットで前は巻きスカートっぽくなってるパンツ(丈は膝下くらい)、黒のレースアップブーツ(エナメル?レザー?テカテカしてた)。髪に黒エクステ。
CIPHERさん:黒インナー、黒ジャケット、ケミカルウォッシュのジーンズ、膝丈ブーツ
Tetsuさん:黒(紺?)に十字架(水玉にも見えたけど)が散りばめられたシャツ。ボトムはわかりません。
SEELAさん:黒インナーに詰襟のロング丈ジャケ(前回ツアーで着てたやつ。よれてる←)、黒ラメパンツ、いつものブーツ。

SEELAさん、髪はだいぶ伸びてた。ベース受け取るたびにストラップから襟足はらうの。可愛いの。
kyoちゃんも髪伸びてました。私の憧れ、ゆるふわポニテを拝める日は来るのだろうか……? 最新アー写と同様に黒エクステもつけて最の高 。美人さんです!

もうね、一曲目が「哀」ってところにまずビックリですよ! 主催とはいえ、イベントの一曲目に哀。からのサディエモ。哀で完全にD’ERLANGERの色に染め上げてから、サディエモで熱を爆発させる感じ。たまらん。

最初からSEELAさんがご機嫌だった。サディエモで蹴りあげたし、指差し? っぽいこともしてた! ララバイでは舌ぺろぺろしてめっちゃえっち……。
バライロノセカイではサタデーナイトフィーバーだし、SEELAさんがご機嫌で私も嬉しい!!

D'ERLANGER語ると長くなりすぎるので冒頭に述べた通り、セッション部分メインでいきますよー。

まずは最初のセッション、ガラくん交えての柘榴!

kyo「cali≠gariとメリーに弄ばれちゃった? cali≠gariの時に出たけど、モノマネ番組の本人登場みたいでちょっと恥ずかしかったんだよね
(楽器隊1999のイントロさわりだけ)
kyo「今度は逆に呼ぼうか。ビックリするぐらいの歓声を頼むよ。メリー、ガラ!」
(ガラくん、ボトムは本編のまま、トップスはユルシルエットのノーカラーシャツ(白地に小さい水玉)、シャツと同じ柄のスカーフ、明るいグレーのハット)
kyo「仙台に来てくれたことあるよね」
ガラ「はい、歌で悩んでて相談に乗ってもらって」
kyo「言葉じゃ伝わんねえから歌いに来いってね」
kyo「じゃ、ガラ煽ってよ」
ガラ「え!?」
kyo「ふふっ」
ガラ「(戸惑いつつもセンターのモニタに足をかけて)お嬢さん」
フロア「fu〜」
kyo「お嬢ちゃん」
フロア「ぎゃーーー!!」
kyoちゃん楽器隊に目配せ。
CIPHERさんギター弾きはじめるも不満そうに首を横にふりふり。
kyo「足りないってさw」
フロアがワーワーキャーキャーすると、柘榴イントロ。
センターに寄るkyoちゃん、ガラくん、近寄るCIPHERさん。kyoちゃんとCIPHERさん向き合い、戸惑うガラくんw
そのまま曲に入る。

この柘榴が本当に良かった。女性目線の歌詞がね、本当にガラくんはあう。ってそんなことはNMNLのみなさんは重々承知だと思いますけども。メリーに初心者の私でもそう思うわけです。

メリーの時はカンペないはずだけど、柘榴ではkyoちゃんの足元のモニタをガッツリ確認するガラくん。間違えないように必死です。
サビ、センターのモニタに足をかける2人。kyoちゃんがリードして向き合う。跪くガラくん。最初のサビは絡み少なめ。

次のサビもセンターで向き合う2人。
ガラくんがkyoちゃんに跪き、股間に顔寄せて歌う。すると今度はkyoちゃんが跪き、視線でガラくんに膝立ちを促す。少し戸惑った表情を見せるガラくん。けれど、上体を起こし両手を頭の上で組んで腰をくねらせる。kyoちゃん離れたあとに照れ笑い。
楽園はここにあったんやー!!!

センターで繰り広げられる濃厚な絡みがヤバい。語彙力喪失とはまさにこれ。やばい。

アウトロでガラくん、まっすぐフロアを見つめ、オフマイクで「溺れ行く人魚……」と囁き、左手の薬指でそっと唇をなぞった。

これがね、本当に最高に綺麗で綺麗で「ひえっ」と私は小さく悲鳴をあげました。
ガラくん……ガラくんーーー!!!

私的なイメージなんですが、kyoちゃんの柘榴はなんか強い。置いていかれても次の男見つけてやるわっていう強さがある気がする。でもガラくんの柘榴は哀願って感じする。すがりつく感じ。

本当にこの曲を選んでくれてありがとうございますという気持ちでいっぱいですよ。
下手の民である私がSEELAさんの運指よりもガラくん観ちゃうくらいですからね!!!

はけようとするガラくんをkyoちゃんが引き止め、締めをガラくんに委ねる。少し戸惑うガラくん可愛過ぎです。
kyoちゃんと握手し、SEELAさんと握手(SEELAさんから手を差し出してた!)して履けるガラくん

このまま次は石井さんです。

kyo「cali≠gari、石井秀仁!」
ペコペコ恐縮しながら出てくる石井さん。その姿が出オチだよ!
立てた金髪、黒のバンダナ、編み編みの黒シャツ、黒の指ぬき手袋。。若kyoちゃんだー!!
kyo「懐かしい格好してるね、セクシーだよ」
石井「サディスティカル、パンク、なので。。(小声)」
kyo「さっきのさきょうくんの話面白かったね。呼び捨てにしてないって訂正してw」
石井「マジでヤバイと思ったので!」
kyo「秀仁くんとは前にSO..やったよね。あれ、何年前だっけ」
Tetsu「15年!」
kyo「15年前?」
Tetsu「2015年!」
kyo「4年前だって」
フロア「3年前!」
kyo「(Tetsuさんの方見て)3年前って言われてるよ?」
Tetsu「(ごめんポーズで)企画したのが2015年!」
kyo「2015年から練ってたってことね。秀仁くんのハモリがすごくて。俺、上に引っ張られないように自分のパートに必死だったw 今日も期待してるんで」
石井(えっ!?って顔する)
kyo「漫談になっちゃうから曲いこうか。秀仁くん盛り上げて」
石井「(え!?って顔するも前の方に移動して)すみません、やったことないので出来ません」
kyo「えー。じゃ、次までの宿題ね」

石井さんが若kyoちゃんのコスプレ(もどき)のゴリゴリのサディスティカルパンクな格好なのにペコペコしてたり、指ぬきグローブしている手を前に組んで姿勢良く立ってるの可愛すぎたw

石井さん交えてのララバイも楽しすぎる。石井さんがね、緊張してるのがわかったw
ただ私の頭の中では「若kyoちゃんのコスしてる!!」っ言うんのがじわじわキてニヤついてしまった……。可愛いかよ、石井さん。私の中の石井さんのイメージがだいぶ変わりました。
あと、MCでkyoちゃんがプレッシャーかけたハモリ。アウトロでハモってたけど、とても良かったです。

石井さんがはける時はkyoちゃんとハグ、Tetsuさんと握手、CIPHERさんとハグ、SEELAさんと握手からのハグ(ハグはSEELAさんからいった気がするぞ。 パイセンめっちゃパイセン)

kyo「はじめてPITでやったとき、はじめてライブでやる曲なのに最高の景色がみれました。それ以上の景色を見せてくれますか? バライロノセカイ!」
このバライロノセイカイへの入り方すごく良かったなー。新曲だけどすごく一体感あったの覚えているもの。

アンコールもとても楽しかった。
アンコールで出ていた時、kyoちゃんがSEELAさんの肩を揉み揉みしてからセンター行った。は? なにそれ?? 可愛いかよ。
そしてドラムセットに座ってるネロくんを見て、

kyoちゃん「ドラム、ネロなの?」
って笑ったの可愛い。。
ネロくんドラムでのダミブル! 完コピっぷりが凄い。ダミブルでテツさんが腕ぐるぐる回す時あるじゃないですか。あれまで再現してて笑ってしまったw
本当にTetsuさんのこと大好きなんだなーって感じがとてもよく伝わってきました。
あと、ブレイク後のタイミング合わせるのにネロくんの方見ていたSEELAさんがちょっとニヤついてた。パイセン笑ってるーー!! こっちもニヤニヤしちゃう。

続いてオールスターセッション!

kyo「メリー、テツ!」
って順番に呼びいれようとするけど、ガラくんからワラワラまとめてメリーさんみんな出てきちゃう。cali≠gariのときも同じ。最後に

kyo「祐司くんも」
って中西さんを呼ぶ優しいkyoちゃん。

ちなみに、青さんは楽器持たず、紫のジュリ扇を持って登場。ドラム台に優雅に腰掛け、優雅にジュリ扇で扇ぐ。

全員呼び込んでからボーカル集めて打ち合わせしちゃうkyoちゃん。
kyo「時間なくて打ち合わせできなかった」
そのあと石井さんだけ連れて、ガラくんに
kyo「ガラ、盛り上げといて」
と無茶振り。
ガラ「え!?」
kyo「ほら、最年少だし」
ガラ「(言い返せず)豊洲!」
と煽るガラくん。
たつえちゃんならこういう振りに慣れてるだろうにと思ってしまったデンクルギャな私です。

曲入ろうとするけど、CIPHERさんが見当たらず、ちょっとらキョロキョロするkyoちゃん。CIPHERさん、上手の袖の方に引っ込んでました。出てきてもギターアンプあたりまでしかいかない。
出だしの「toe honey〜」の入るタイミングを石井さんに教えていたらしく、入るタイミングで「はい、そこ!」って感じで指を振って石井さんに合図してあげるkyoちゃん。やさしー!

曲が始まったら踊り子青さん無双! 上手のスピーカーにしなだれたり、腰掛けたり。
ガラくんが上手に来たら肩を抱く! ちょうどサビ! コーラスをガラくんと青さんがワンマイクで!! お二人とも可愛い……。

しかし下手はもっと可愛かった!! 研次郎さん、SEELAさん、テツさんがワンマイクでコーラスしてるーー!! 可愛い。可愛い以外の何物でもない。

ギターソロは結生くん! 青さんがジュリ扇で結生くんを扇ぐ扇ぐ!!
青さんマジで踊り子さんだわ。

kyoちゃんはステージ全体うろうろしてみんなと絡むようにしてる。優しい。
ていうか、目が足りない。ステージの情報量が多すぎる!!
SEELAさんとテツさんが向き合ってたような気もする! 情報過多で記憶が曖昧です……。悔しい!! 永久保存したい幸せ空間だったのに!!
 

わー! わーー!!  ってなっている間に終わってしまった……。
残念な記憶力ではその全てを覚えきれないし、なによりステージ追いきれなかったです。
頼むから円盤化してください……。

cali≠gari、メリーがはけて大ラスのC4Y。多幸感が凄い。
直前の情報を処理しきれないままのC4Yは贅沢過ぎたし、幸せすぎた。



久しぶりに感想っぽいもの書くとなかなかまとまらないものですね……。
まぁ、自己満足メモだから良しとします。
年号も変わったことだし、もう少しブログ更新するように頑張ります。

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